2008.07.31
いよいよ外壁の左官作業が終わりました。明日には足場が解体され、外観が現れる筈です。



下が足場の間から見上げた外壁です。見た所は綺麗に塗られているのですが、足場の影が映っているせいではっきりとは分かりません。綺麗に塗れたと思って足場を外してみると、ムラだらけだったということがたまに発生するので、慎重にチェックを行います。



どうやら綺麗に仕上がっているようです。しかし足場を一度外してしまうともはや補修が難しくなってしまうので、ここの判断はちょっと思い切りが必要になります。早く足場を外してみたいような、まだもう一度チェックさせてもらいたいような複雑な心境です。

2008.07.31
 2008.07.11
仮称S-Houseの、作り直した玄関ドアが搬入されました。



重い上にサイズぴったりに作っているので、取り回しが大変です。ぶつけないように慎重に吊り込みます。



前回大きなスキマの開いてしまった上部は、見事にぴったりと納まりました。モックアップを製作して何度も実験を行ったかいがあったというものです。スキマもなく、引っ掛かりもしません。



数日後には床タイルが貼られました。こちらも職人さんが丁寧に貼ってくれたおかげで見事にぴったりです。



この手の偏芯回転ドアは上手くいかないと上下にスキマが出来て、向こうから光が見えてしまったりするのですがその点今回は非常に上手く行ったようです。監督さんにはご心労をお掛けしたようですが、結果的には上手く仕上げることが出来ました。

2008.07.11
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